液状化とか大丈夫?昔はどんな土地だったか調べるには

地域の図書館で古地図を調査


注文住宅を建てる土地には、液状化のリスクが存在します。建物の自重やあるいは大きな地震の発生により土地が液状化し、傾きが生じる可能性は否定できません。液状化しやすい土地かどうかについて詳しく調べるには、まずは地域に存在する図書館で昔の地図を調べてみる方法があります。比較的大きな地域の図書館であれば、当該エリアの古い地図を保管している場合が多いです。
古地図の内容を現在の街の様子と照らし合わせて確認してみると、住宅地として開発されているエリアも昔は川や沼があった事実について詳細が分かるかもしれません。かつて水辺であったエリアは液状化しやすいと予測できるため、注文住宅を建てる土地選びで参考になります。

土地の過去を知るため国の行政機関を利用


過去の土地の情報を参考にして、注文住宅を建てる予定の土地が液状化しやすいかどうかを調べるには、国の行政機関を利用するというのも手段の一つです。国土地理院は日本の地図を管轄する行政機関であり、明治時代からの全国に渡る詳細な地図情報を保有しています。一部の情報についてはインターネットからの閲覧も可能であるため、昔の川や沼の位置を確認し、注文住宅を建てる予定の土地が液状化しやすいかについて具体的に確かめられます。
また土地の過去について詳しく調査するなら、法務局が管理する情報も参考にできる情報です。法務局が管理している閉鎖謄本について調査すると、土地がどのような経緯を辿ってきたか具体的な登録内容が分かります。

マンションにはない一戸建てならではの魅力は、一国一城の主になれることです。また、建物が老朽化しても土地は残るので、子供達に財産として残すことができます。